スイングの基本

アドレス時の左手首の角度を変えないようにスイング|でもなぜ必要なの?

2017/03/18

アドレスで左手首にできた角度は

スイング中、終始保ち続けなければいけません。

 

ミスショットを減らすためには必須のポイントの一つですが、

なぜこれが必要なのか、理由から理解して克服しましょう。

 

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左手首の角度を保つことはなぜ必要か

 

ゴルフクラブはインパクトの瞬間トゥダウン現象が起きます。

分かりやすいのは柔らかい棒を剣道のメンの動作のように振り下ろすと、

止めた時にヘッドがグイッと下がります。

これがトゥダウン現象の正体です。

 

スイング中は回転していますが、

メンをしながら回転すれば動作としては同じです。

ヘッドがボールに当たるようにボールの位置で

ヘッドがそれ以上下がるのを止めているわけなので、

ヘッドが下がるトゥダウン現象が起きるのです。

 

左手首の角度が保てないとこのトゥダウン現象に負けて

ダフッてしまいます。

 

また、トップで左手首が甲側に折れてしまえば

スライスが出てしまいます。

 

スローモーションでスイングしてみるとはっきりと分かると思います。

トップで手首を甲側に折って、そのままインパクトを迎えると

フェースが開いているはずです。

 

これらのようなミスが誘発されるため、

左手首の角度は必ずスイング中、終始保つ必要があります。

 

 

左手首の角度のつくり方

アドレスで正しい角度ができていないと

ダウンスイング中にほどけたり(角度が0度に近づく)

トゥダウン現象に負けやすくなりダフリのミスが出てしまいます。

 

では正しい角度はどうやって作ればよいでしょうか。

 

角度角度と言っても左手首が親指側に倒れる角度は

0度から90度くらいまでつくれてしまうので、

どの程度が正しいのか分かりずらいですよね。

 

左手首の角度はアドレスした時に手首側を意識するのではなく、

クラブヘッドのトゥにコイン2枚程度入るくらい

トゥを浮かせた時にできる角度が理想です。

 

どういうことかというと、

アドレスした時にヘッドのトゥを浮かせようと思うと、

グリップ側を下げないといけません。(ハンドダウン)

グリップを下げるとどうでしょうか。

 

左手首に角度がつきますよね。

 

これをクラブヘッドのトゥにコインが2枚入るくらい

グリップを下げた時の左手首の角度が理想になります。

 

正しい角度になっているかどうか確認する方法

テイクバックでグリップが右腰の高さに上がった時に

クラブが地面と平行になっていれば正しい手首の角度と言えます。

 

これが地面と平行ではなく、ヘッド側が下がっていると

手首の角度が保てていない証拠です。

 

逆にヘッド側がグリップ側より高い場合は、手首の角度が

きつくなっているわけですが、これはアーリーコックになるので、

一概に悪い動きとは言えません。

 

これでダウンスイングでのダウンブローがしやすくなるという

メリットがあるからです。

 

打つ前にクラブが地面と平行になるかヘッド側が高くなるように

確認してからスイングに入るようにしましょう。

 

手首の角度がほどける癖のある方は

ルーティンに盛り込んでもいいと思います。

 

これでダフリともおさらばです!

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