先日アイアンのリシャフトを自分で初めてやりました。
ダイナミックゴールドS200からモーダス120Sへのリシャフトです。
アイアンのリシャフトを自分でやってみたら意外に簡単でした(シャフト抜き機不要)
この記事では、リシャフト後の初ラウンドをプレイした結果をご報告したいと思います。
ダイナミックゴールドS200とモーダス120Sの違い
ダイナミックゴールドS200からモーダス120Sにリシャフトして、総重量は15gほど軽くなりました。
ダイナミックゴールドS200とモーダス120Sの違いは、ワッグルしただけではっきりと違いが分かります。
15gの軽量化の恩恵を感じました。
モーダス120S、なんと振りやすいクラブでしょう。
評判通り、振り心地はダイナミックゴールドの挙動に似ていると確かに思いました。
N.S.Pro950のような視界から外れるほどの高過ぎる球筋ではなく、ダイナミックゴールドとほぼ同じ高さの低すぎず高すぎない気持ちのいい球筋でした。
さて、ラウンドの結果は。。
前半、クラブに慣れていないこともあってか、ダフリやトップも出て45でした。(ToT;
パーオン率は3/9ホールで33%。
しかし、後半はなんと38と大健闘!
パーオン率は6/9ホールで67%といい結果が出ました。
2年ぶりのハーフ30台☆
モーダス120Sへのリシャフトは正解でした。
ずっと70台から離れていましたが、今年は期待できそうです。
モーダス120Sに合うヘッドスピードは?
私はドライバーのヘッドスピードが43~44m/sですが、モーダス120Sは自分にぴったりのようです。
45m/sを超える人は、フレックスXも検討対象に入れてみてもいいかもしれません。
肩を痛めていましたが、ダイナミックゴールドを振っているときよりかなり楽なので痛みはでていません。
そして、嬉しいことに飛距離も伸びています。
冬場ながら170ヤードのショートホールで、5Iで距離ピッタリ、ピン左1mに付きました。今までは夏場でこの距離だったので、最低でも5ヤードは伸びていると思います。
これはシャフトの性能もあるかもしれませんが、軽くなった分、振れるようになったのではとも思います。
あと、ドライバーにもいい影響を与えているようです。
かなり古いモデルですが、シャフトにグラファイトデザインのMD6Sを使っていて、これがモーダス120Sと重量、硬さ、振り心地、全てが合っていてタイミングが取りやすいです。
バランスのいいクラブセットに仕上がったようです。